男性からかなりの人気を集めている女性ライダー

バイカーたちの中には異性との出会いを強く求めている人も多いでしょう。
そんな人たちが求めているのがバイクを自由自在に操る女性ライダー改めバイク女子です。
バイカーの方々の彼女がバイク女子だったら、好きな場所に一緒にツーリングすることも可能ですし、趣味がバイクだったとしてもずっと付き合ってくれる理想の女性になるでしょう。
しかし、バイク女子はバイクを愛する男性陣と比べても少ないので、ライダーの方が理想のバイク女子を見つけるのはかなり大変です。

ようやく苦労して理想と言えるバイク女子を見つけたところで、趣味がバイクやツーリングでバイクが大好きという人は女性と気の利いた会話をして誘うことが困難という人もかなりいます。
今回はなんとかお近づきになりたいバイク女子を見つけた時にどのような行動をとればいいのか、コツを具体的に紹介します。

声をかけすぎない

SNSやマッチングアプリ、そしてツーリングイベントなどをうまく活用することでバイク女子に会うことも可能ですが、会ったところで適切な行動をとれないとその出会いはほとんど意味のないものとなってしまいます。
ここで最も重要なポイントが自分の存在をアピールするために必死になって声をかけ過ぎないことです。

基本的にライダーは男社会で、女性は圧倒的に少ないです。
ライダーのすべてがバイク女子を求めているわけではありませんが、ここまで圧倒的に比率のバランスが崩れているとモテる女性ライダーにはものすごい数のライダーが群がる可能性があります。
なので近づきたい場合は出会い目的だと思われないようにバイクの話をして少しずつ距離を詰めていってください。

一緒にツーリングを楽しむ

基本的にバイク女子というのはバイクも好きですしツーリングが好きという人も多いです。
特にツーリングイベントなどに自主的に参加する女子は間違いなくツーリングが好きと言えるでしょう。
共通の話題を見つけて近づくというのが好きな人との距離を詰めるための常とう手段となっていますが、同じバイク好きという共通点があるのなら最大限に利用すべきです。
また、最初にツーリングに誘うときはグループ単位で誘って少しずつ人数を絞り、最終的にふたりでツーリングに行けるような段取りができれば理想でしょう。

頼りにある男を演じる

基本的に女性が男性に求めることは、何かあったときに女性ではできないことをやってくれることです。
昨今は独り立ちして働く女性も増えましたが、それでも女性ではできないことをやってくれる男性はかなり惹かれるものがあります。
バイク好きの女子がいる場合はその女性がバイク関連で困ったときにアドバイスができるように立ち回ることができれば理想でしょう。
ただし、良かれと思って行ったアドバイスが女性ライダーから敬遠されるケースもあるので、求められているときに手を貸すというスタイルにしてください。